劇場、観客、そして演者、スタッフの間に生まれてしまった距離を、少しずつ縮めていくべく立ち上がった本企画。第二弾では、全国公立文化施設協会の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを基に、全キャスト&スタッフへのPCR検査実施、本多劇場には抗菌コーティング処理を施し、客席は前後左右を一席ずつ空けてご案内するなど、新型コロナウィルス感染拡大予防対策を一層強化し、来場者の皆さま及び出演者・公演関係者の安全と安心を確保することに努めた上で、観客席ありの「劇場公演」と、「配信公演」(イープラス Streaming+にて)の両形態で全公演行う。