<出 演>
サエキけんぞう
泉水敏郎
石原智広
ハヤシ(POLYSICS)
武田理沙

サウンドプロデュース:吉田仁郎
   
OPENING ACT
ジョリッツ(サエキけんぞう、泉水俊郎、吉田仁郎、亀、オカジママリコ)

1979年に千葉で結成、1980年『ハルメンズの近代体操』でビクターよりデビューしたニューウェイヴ・バンド「ハルメンズ」。翌年『ハルメンズの20世紀』を発表するも、そのまま活動を凍結、のちにハルメンズの楽曲を歌った戸川純の活躍などで再び注目を集め、長く“伝説のニューウェイブ・バンド”と称されてきました。
2020年はそのハルメンズのデビューから40年に当たる年であり、ハルメンズの盟友であるイラストレーター・太田螢一(ゲルニカ)の発案により、新宿ロフトで有観客・配信ありの復活ライブを開催することとなりました。
過去に数回、ボーカルのサエキけんぞうを中心にしたトリビュート・プロジェクトもありましたが、今回は「40周年」という大きな節目を祝ってオリジナルメンバーが集結。自身も画業40周年を迎える太田のイラストを旗印に、サポートにハルメンズ・ファンを自認するPOLYSICSのハヤシ、新進気鋭の天才ピアニスト・武田理沙を迎え、「母子受精」「昆虫軍」「レーダー・マン」…今なお根強い人気を集めるナンバーの数々が新たに蘇ります。
来たるべき未来の予感に満ちていた80年代ニューウェイヴ。懐かしい顔ぶれと共に、あの頃のあの空気の中に、思いっきりタイムスリップしてみたいと思います。
太田螢一(メインビジュアル担当・発案者)より
「40年たった! いまだに大人げないまま! 少年達は ちっとも混ざり合わない個性をいびつな粘土細工に形作ってニュウっと世間に突出した! あれからこれへと後の世に影響力の胞子を散らしたハルメンズ! 今こそ彼らの新たな評価と その時代への思いを馳せましょう!」

ハルメンズボーカル・サエキけんぞうより
沢山の若いファンが「初めてハルメンズを聴きました!ライブを見てみたかったです 」と最近になって言ってくれています。当時はシンセ等が未発達で果たせなかった演奏が、楽器の進化でできるようになった今、もう一度、久しぶりのナンバーをやってみようと思います。

アーカイブ視聴:12月7日(月)23:59まで
アーカイブ購入:12月7日(月)21:00まで

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