ペヤンヌマキとブス会*トーク2020 「女のみち2012再演」配信上映会

【出演】
ペヤンヌマキ(ブス会*主宰、脚本・演出家)
高野ゆらこ(俳優、カエデ役)
もたい陽子(俳優、風間ルミ役)
祖父江里奈(テレビ東京 プロデューサー)
出演者は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

ペヤンヌマキが主宰する演劇ユニット「ブス会*」の代表作であり、現代を生きるAV女優たちの姿を描いた「女のみち」シリーズの新作「女のみち2020〜アンダーコロナの女たち〜」が10月1日、2日に本多劇場にて上演決定!

(今年7月に「テレ東無観客フェス2020」で上演・配信され話題を呼んだ「女のみち特別編〜アンダーコロナの女たち〜」を本多劇場版としてバージョンアップした作品です)

公演に先立ち、2015年に上演されたシリーズ前作「女のみち2012再演」を上映しつつ、ペヤンヌマキとゲストが、創作の裏話やコロナ禍でのAVや演劇の現場の話、そして女にまつわるあれこれなどをブストークします。

阿佐ヶ谷ロフトで、自宅で、好きな場所で、ペヤンヌマキやゲスト達と一緒に上映を観て語り合いませんか?ツイキャスからのメッセージもお待ちしてます。

【ブス会*とは】
2010年、AV監督としても活動するぺヤンヌマキが、舞台作品を上演する為に立ち上げたユニット。劇団員を持たず、ぺヤンヌマキが毎回好きなメンバーを集めて作品を上演。境界線に立たされた女性たちの悲喜こもごもから、現代日本に生きる女性のリアルをあぶりだしつつ、時には『したたか』に、時には『しなやか』に逞しく生きる女性の姿を、シニカルさと優しさが共存する観察眼で描く。

公式HP:http://busukai.com/

【ペヤンヌマキプロフィール】
ペヤンヌマキ
ブス会*主宰/脚本・演出家/AV監督(ぺヤングマキ名義)

早稲田大学在学中、劇団「ポツドール」の旗揚げに参加。
2004年よりフリーのAV監督(ペヤングマキ名義)として活動する傍ら、2010年、演劇ユニット「ブス会*」を立ち上げ、全ての作品の脚本・演出を担当。2015年『男たらし』、2016年『お母さんが一緒』が二年連続で岸田國士戯曲賞最終候補作品にノミネート。近年はフリーの映像ディレクター・脚本家としてTVドラマなども手がける。主な映像作品にBSテレ東『メンズ温泉』(演出)、テレビ東京『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』(演出)、フジテレビ『リテイク 時をかける想い』(脚本)、テレビ東京『恋のツキ』(脚本)『来世ではちゃんとします』(脚本・演出)、NHK総合『ちょい☆ドラ2019・斬る女』(脚本)。WOWOW『有村架純の撮休』(脚本)等。1,500 円