料金は“ワンコイン=500円”!
LOFT9 Shibuyaを会場に、 “インディーズ映画”の最前線が気軽に楽しめる場として昨年1月より展開してきた、「インディーズ・シアター“ワンコイン”」。
今回は“新型コロナ禍”で会場でのイベント開催が不可能なため、「配信特別版」をお送りいたします。
岩崎友彦、森田博之、近藤啓介、野村奈央…監督の世代も作品のタッチも、バラエティに富んだラインアップです。
ご都合の良い時間にご都合の良い場所で、「インディーズ・シアター“ワンコイン”」どうぞお楽しみ下さい!!

<プロデューサー;松崎まこと(映画活動家/放送作家)>

<5/19(火)~25(月)配信>

★Aプログラム
『手のひらを太陽に』(86分/2015年)
出演:札内幸太、合アレン/近藤芳正、矢部太郎、地曳豪、井上肇 他
監督・脚本・編集:岩崎友彦 撮影・照明・録音:野火明 VFX:内田剛史 プロデューサー:松崎まこと 
製作:ロックフェラーブラザース
※南アフリカ「ウグ映画祭」最優秀外国語映画賞 受賞
 スペイン「トレモリノス国際ファンタスティック映画祭」準グランプリ=審査員特別作品賞、男優賞、女優賞 受賞
 インド「ベンガロール映画祭」入選 他

よしおは子供の頃引きこもりだったが、人形劇の人形「コロナ」を手にしたときから、社会と対話ができるようになった。
しかし、心に寂しさを抱えたまま、日々を過ごしていた。
会社の同僚や周りの人々は、黒子のよしおではなく、手にはめた人形を人格として受け入れているのだ。
そんなある日、よしおは自分と同じように手に人形をはめた女性と出会い、心がざわつくのであった。

【監督:岩崎友彦 (いわさき ともひこ)】
1966年東京生まれ、福生市在住
1991年TBS「三宅裕司のエビぞり巨匠天国」で5本の短編を発表。“金監督”の称号を得る。
2018年 新宿ケイズシネマにて『クライングフリーセックス』異例の15分1本立てで公開。
2019年「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」にて『バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン』(『カメラを止めるな』の真魚主演)『おまめ映画菜』『クライングフリーセックスネバーアゲイン』上映。
2019年 U-nextで『バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン』他、9本の作品を配信開始。

※作品冒頭に監督挨拶あり。

※19(月)00:00〜25(月)22:00まで購入可能
※25(月)24:00まで視聴可能です